アメリカ・インディアン

アメリカ・インディアンに学ぶ

【おすすめ】アメリカ・インディアンの文化や世界観がわかる映画『ダンス・ウィズ・ウルブズ』と『デッドマン』

アメリカ・インディアンの文化をザックリと知るには “うってつけ” と思われる「おすすめの映画」を2本紹介します。ケビン・コスナー主演『ダンス・ウィズ・ウルブズ』と、ジョニー・デップ主演『デッドマン』です。アメリカ・インディアンの在り方を知ることができます。
インディアンジュエリー(シルバー&ターコイズ)

インディアン・ジュエリーによく用いられるシンボルが持つ意味

インディアン・ジュエリーに用いられているシンボルには、必ず意味があります。ジュエリーに刻まれたシンボルが何であるかによって、作者がそのジュエリーに込めた願いや思いがわかるはずです。ここでは、特によく用いられている数種類のシンボルが表す意味を簡単に紹介します。
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【アメリカ・インディアンの暮らしや文化】部族ごとに“まったく違った生活”を営む先住民

アメリカ・インディアンが暮らす北米大陸は大きく10の文化圏に分けられ、その内の8つの文化圏がアメリカ合衆国内にあります。この記事では、大平原部・北西沿岸部・北東部・南西部で生活するアメリカ・インティアンの暮らしや文化の違いについてまとめてみました。
書籍紹介(アメリカ・インディアンの生き方・思想/心理学/日本人)

「大事なことはインディアンに学べ」サンダンスの貴重な写真必見!

アメリカ・インディアンに関する多くの書籍の翻訳や著書を出版している北山耕平氏のムックです。本書で最も注目すべきところは、小説『インディアン魂 レイム・ディアー』の第一章を紹介している項にあるリチャード・アードス氏による「レイム・ディアー一族」のカラー写真です。
書籍紹介(アメリカ・インディアンの生き方・思想/心理学/日本人)

アドラー心理学の入門書 「嫌われる勇気」、続編「幸せになる勇気」に学ぶ

「嫌われる勇気」は、フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされる「アルフレッド・アドラー」の教えを、悩める青年(古賀史健)と哲人(岸見一郎)との対話形式で解説した本です。続編の「幸せになる勇気」を併せると、180万部を突破している大ベストセラーです。
心理学・認知科学などから学ぶ

「嫌われる勇気」が香里奈主演で実写ドラマ化! アドラー心理学を刑事ドラマで学ぶ

2013年の発売以来、大ベストセラーとなっている「嫌われる勇気(ダイヤモンド社)」が原案となった香里奈主演:刑事ドラマ『嫌われる勇気』が、フジテレビ木曜劇場(22:00〜22:54)で1月12日木曜から放送されます。原案「嫌われる勇気」は、...
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物事には「タイミング」があります インディアンに学ぶ「タイミング」とは

物事には、必ず「タイミング」があります。間違った「タイミング」で行動したり、そのことに気付かず無視したりすると、ほとんどの場合悪い結果をもたらします。「タイミング」は頭で考えるのではなく、魂(こころ)で感じ取るもの
アメリカ・インディアンに学ぶ

現代人が失いかけている「慮り(おもんぱかり)のこころ」【アメリカ・インディアンに学ぶ】

エゴや計らいを捨て、素直な気持ちで周りの人たちに尽くす。これこそが、現代人が失いかけている「慮りのこころ」ではないでしょうか。日本でも、その昔はこのような「こころ」のこもった生き方をしていたはずです。
インディアンジュエリー(シルバー&ターコイズ)

ナバホ、ズニ、ホピの銀細工にはそれぞれ特徴がある

ナバホ族の「アツィディ・サニ」が1850年代にはじめた銀細工の技術は、近隣のズニ族やホピ族に広まっていきました。部族によってデザイン・技法に特徴があり、作品を見分けるポイントにもなります。
インディアンジュエリー(シルバー&ターコイズ)

絶妙なコンビネーション「ターコイズと銀」の初めての出会いは?

ターコイズを初めて「銀細工」と組み合わせてジュエリーを作ったのは、アツィディ・サニの弟「スレンダー・メーカー・オブ・シルバー」という説と「アツィディ・チョン」というナバホの男だという2つの説がある。
インディアンジュエリー(シルバー&ターコイズ)

ターコイズは、インディアンにとって「命の水、天の恵みの象徴」

ターコイズは、紀元前にアメリカ南西部(アリゾナ、ニューメキシコ、ネバダ、ユタ、コロラド州)に暮らしていたアナサジ族によって発見されたと言われています。「ターコイズ」は、「人々に生きる力を与える石」とされています。
インディアンジュエリー(シルバー&ターコイズ)

アメリカ・インディアン「ナバホ族」の銀細工の歴史

インディアン・ジュエリーの本場、アメリカ南西部で銀を使いはじめたのは、メキシコ人の鍛冶屋からナバホ族の「アツィディ・サニ」という男性が手ほどきを受けた「1853年ごろ」からだと言われています。