今さら聞けない!言葉の誤用・勘違い「間違った日本語、使っていませんか?」:目次

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いつしか覚えて、ふだん無意識に使っていた言葉が、まったく「見当違いの言葉」であったり、ずっと正しいと信じて使っていた熟語やことわざが「正反対の意味だった」と気付いたとき、思い返せば思い返すほど恥ずかしくてしょうがない気持ちになりますよね。

しかし、テレビなどで間違って使われた言葉や、あるタレントなどが思いつきで発した造語がそのまま一人歩きしてしまうことがあります。それらが一時的な流行語として使われ、そのうち消滅していくのであれば取り立てて問題にすることもないのですが、まれに消滅することなく辞書にまで掲載されることがあります。

正しい言葉や意味を理解した上で故意に使っているのであれば、特に問題はないのかもしれません。しかし、間違って使われた言葉を正しい言葉だと勘違いして使ってしまうことが当たり前となり、世に広まることは、言葉(日本語)の乱れにつながります。

 

インターネットの普及によって、口語(話し言葉)がそのまま文章化されることが多くなった現代、「勘違いして使っている言葉はないか?」と、情報を発信している側としてはあらためて確認する必要があるのかもしれません。

 

というわけで、私が自分自身の勉強のためにあらためて確認したものの中から、よくありがちな「言葉やことわざの誤用・勘違い」などを50音順に並べてみました。あなたが知っているつもりで使ってきた言葉や語法に、間違いや勘違いはありませんか?

 

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ありがちな「言葉やことわざの誤用・勘違い・重ね言葉」:目次

 

参考文献 :広辞苑第六版、大辞林、勘違いことばの辞典

 

記事 花散らしの雨って? 桜満開の時期になると天気予報などで耳にする言葉

花散らしの雨って? 桜満開の時期になると天気予報などで耳にする言葉
さくらの花が満開となり、心地よい春を迎える時期になると、TVなどから聴こえてくる少し違和感のある言葉、それが「花散らしの雨」です。しかし、ご存じですか?「花散らし」という言葉、本来はまったく意味合いの違った使い方をされてました。

 

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