「日産:R32型スカイラインGTS-t TypeM(5MT)」
私が今までに所有してきた車を時系列で簡単に紹介しています。
この記事は日産の「スカイラインGTS-t TypeM」です。
走りの印象に関してはチューニング状況にも左右されますので、あくまでも参考程度と考えてくださいね。
チューニングの楽しさを教えてくれた「日産:スカイラインGTS-t TypeM(5MT)」
そろそろ、軽快にチョコチョコ走ることにも飽きてきたので、ここでロータリーエンジンからの卒業を決意しました。この車は、ノーマルでも走行安定性に非常に優れていて「おっ!運転上手くなったか?」と錯覚をしてしまうほどでした。
高速安定性にも優れていて、何度か東京・横浜から実家まで(700〜750km)往復しましたが、「RX-7」とは比べものにならいほど安定していて、ほぼ疲労感はありませんでした。
また、私はいたって普通に走っているのですが、後に付いているドライバーによると「凄く綺麗なライン取り」でコーナーを走行していたそうです。4輪マルチリンク式サスペンションのおかげです。やはり「GT-R」がベースにあるので全体的に良く仕上がっていたのかもしれません。
こうなってくると、「GT-R」に乗りたくてたまらなくなってしまい・・・
日産:スカイラインGTS-t TypeM(5MT)について
- 当時の通称「タイエム、タイプエム」
- 車両型式:R32 平成2年式
- エンジン型式:RB20DET 直列6気筒(Turbo)
【チューニング・装備】
- プラグ:HKS
- CPU:業者書き換え
- ブーストコントローラー:HKS EVC
- インタークーラー:HKS
- エアクリーナー:M’s パワークリーナー
- ブローオフバルブ:HKS
- マフラー:HKS リーガル
- ショック:カヤバ クライムギア
- スプリング:タナベ ダウンサス
- タワーバー:クスコ(前後)
- ブレーキパッド:ウインマックス ストリート
- ホイール:エンケイ レーシングS
- タイヤ:ADVAN ネクサス
- ステアリング:イタルボランテ イモラ
- オーディオ:カロツェリア
*パーツに関しては思い出せる範囲で書いています。