「日産:Y32型グロリア グランツーリスモALTIMA」
私が今までに所有してきた車を時系列で簡単に紹介しています。
この記事は日産の「グロリア グランツーリスモALTIMA」です。
走りの印象に関してはチューニング状況にも左右されますので、あくまでも参考程度と考えてくださいね。
人生初のセダン「Y32型 グロリア グランツーリスモALTIMA」
初めてのオートマティック車で、仕事の独立に備えて4ドアセダンに乗り換えました。とても3リッターセダンとは思えない仕様(峠仕様?)なので、周りからは「この車、絶対目的が違うよねぇ」と、よく言われました。
さすがに重量もあり全長も長いので、ロールさせながらのコーナリングでは、よくテールが流れていました。雨天走行には要注意の車でしたが、高速安定性は抜群で、高速道路では車体がグッと沈み込むような、たいへん安定した走行ができ「安心感」は高かったと思います。これぞ「グランツーリスモ」といった感じでした。
ただ、運転していてもっとも魅力を感じる「曲がることの楽しさ」は、この車で奪われてしまいました。我慢!我慢!
「日産:グロリア グランツーリスモALTIMA(4速AT)」について
- 当時の通称「グランツ アルティマ」
- 車両型式:Y32型 平成2年式
- エンジン型式:VG30DET型 V型6気筒(Turbo)
【チューニング・装備】
- プラグ:HKS
- スピード・リミット・ディフェンサー:HKS SLD
- ブーストコントローラー:HKS EVC
- エアクリーナー:M’s パワークリーナー
- マフラー:A’PEXi メガホンマフラー
- ショック:カヤバ クライムギア スプリング:RSR Ti2000
- タワーバー:クスコ(前後)
- ブレーキパッド:ウインマックス ストリート
- ホイール:ケーニッヒ KGスペシャル
- タイヤ:ADVAN ネオバ
- ステアリング:イタルボランテ イモラスポーツ 4S
- リアスポ:日産オプション
- オーディオ:カロツェリア
*パーツに関しては思い出せる範囲で書いています。