「南京錠」だけで安心してはいけない、それは単なる補助錠です

南京錠は使用場所に注意が必要 探偵・便利屋
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この記事では、よく使われている『南京錠」がどの程度の鍵であるかを至って簡潔の説明しています。

 

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「南京錠」を、大切なものを入れている場所に使ってはいけせん!

見た目は、金属でたいへん頑丈そうに見える「南京錠」ですが、実はこれ「まったく防犯の意味をなさない見かけ倒しの鍵」なのです。ほんの少しの鍵の知識があれば「2〜3秒」で解錠されてしまいます。

私は、こういったオーソドックスな「南京錠」のことを「ビヨンビヨン」と呼んでいます。そう呼ぶには理由があるのですが、ここで鍵の仕組みを解説するわけにはいきませんので、省かせていただきます。

 

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「南京錠」は極力避けたほうが賢明です

「南京錠」は、一般的にはいろいろな場所で便利に使用されていますが、本当に防犯のために施錠しなくてはならない場所での使用は、極力避けたほうが賢明です。

どうしても、簡易的な錠前が必要な場所には「ダイヤル式(4段式)」を使用すれば、多少時間稼ぎにはなるでしょう。しかし、どちらにしても簡単に解錠されることに変わりはありません。

南京錠を見て、「鍵がかかっているからダメだ!」と諦めてくれる一般の人を対象にした場所以外は、中身が盗難に遭う危険性は「大」です。みなさん、気をつけましょう。

 


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