売っていないアクセサリー・パーツは、自作してしまいましょう【銀粘土】

ウエスタン風手作りストラップ 銀粘土トップ付き 銀粘土&レザークラフト
銀粘土&レザークラフト
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シルバーアクセサリー・パーツを自作するために必要な材料を紹介しています。

 

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自作のきっかけは、携帯用ストラップから

アクセサリーを自作しようと思ったのは、携帯(ガラケー)ストラップがきっかけで始まりました。ずいぶん前に「ファニー」というウエスタンショップで購入したものをずっと付けっぱなしにしていたので、携帯の機種変更を機に新しいストラップを探すことにしました。

しかし、どこのお店を探してもこのスマホ時代に、携帯ストラップなんてほとんど取り扱っていません。ましてや「ウエスタン&インディアン」系のものとなれば、なおさらです。そこで思ったのです「ストラップぐらい自分で簡単に作れるだろう」と。

 

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入手困難なシルバーパーツ

それから私のアクセサリー作りが始まったのです。まず、インターネットで「革紐、ガラスビーズ、シルバービーズ、穴あき小粒のターコイズ、ボーンビーズ、ストラップ」などのパーツを探しました。今は本当に便利な時代で、インターネット注文ですべてのパーツは揃います。

携帯ストラップはすぐに出来上がりました。が、「何か物足りない?面白くない!」のです。それは「あまりにシンプルすぎて遊び心がないということが原因」だと気付いてしまったのです。ポイントとなる「シルバーパーツ」が少ないために面白くなかったのです。

しかし、その肝心な「シルバーパーツ(フェザーなどをデザインした飾りパーツ)」こそ、都合よく手に入るものではありませんでした。「ああ、気付かなければ良かった」と思っても、もう遅い。

 

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自作「シルバーパーツ」に格好の素材「銀粘土」をみつける

「売っていないのなら作ってしまえ」ということでシルバーパーツを自作することにし、作業環境などを考慮して選んだ素材が「銀粘土」でした。ここで、私のアクセサリー作りに火が付いてしまったのです。自分で納得のいくまでやってしまうのが私の悪い癖です。

こうして、革紐を使ったストラップ作りだけにとどまらず、「ループキーホルダー、ウォレットロープ、メモ帳ケース、ペンダント・トップ、コンチョ」など、比較的簡単に作れるものは自作するようになりました。

ひとつ作品を作ってしまうと「ハマってしまいますよ。」みなさんもいかがですか?

 

「銀粘土」についてはこちら

手軽にシルバーアクセサリーを作ることができる「銀粘土」について
銀粘土とは、マイクロサイズまで微粒化した銀と水とバインダー(結合材)を練り合わせて作った粘土状の素材です。粘土細工を造形する手軽さで「純銀のシルバー・アクセサリー」を作ることができます。

 


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