Apple、「macOS 10.14 Mojave」のパブリックベータ版を公開!

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Appleは6月27日、「iOS 12」の初めてのパブリックベータ版に続き、「macOS 10.14 Mojave」パブリックベータ版の提供を開始しました。

「macOS Mojave 10.14」では、目玉となる新機能ダークモードをはじめ、新しいMacアプリ、刷新されたMac App Storeが追加されるなど、多くの新機能が搭載されています。

 

「いち早く、新機能を試してみたい」「アプリの起動チェックをしたい」
と、いった“せっかち”なMacユーザーは、Appleの「Apple Beta Software Program」に登録することでダウンロードできますので、試してみてはいかがでしょうか?(システム要件の確認をお忘れなく

ただし、あくまでもベータ版ですので、インストールによって生じる不具合においては誰も保証してくれません。すべてあなたの責任で行ってください。

 

「Apple Beta Software Program」ページのスクリーンショット

公式サイト 「Apple Beta Software Program」

Apple Beta

記事 『「macOS Mojave 10.14」今秋リリース! サポート対象外のMacの行く末は?』

「macOS Mojave 10.14」今秋リリース! サポート対象外のMacの行く末は?
Appleは6月4日(米時間)から開催している「WWDC 2018」にて、次期Mac用OSとなる「macOS 10.14 Mojave(モハーヴェ)」を発表しました。正式リリースは今秋の予定とのことです。「サポート対象外のMacをどこまで延命できるか?」、行く末が気になるところです。

 

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仮想マシン(VM)環境ソフトがおすすめ

「Parallels Desktop 13」など、仮想マシン(VM)環境ソフトがインストールされている環境であれば、「macOS 10.14 Mojave Public Beta」をインストールした仮想マシンを作成することができます。

失敗してもリスクがありませんので、最初はこの仮想マシンにインストールする方法で試すことをおすすめします。

 

公式サイト「Parallels Desktop 14 for Mac」

PRサイト 「Parallels Desktop 14 for Mac」は、こちらからも購入できます。

・ベクター PCショップ:Parallels Desktop 14 for Mac

 

記事 『「Parallels Desktop 13」に「macOS High Sierra(Public Beta版)」をインストール』

「Parallels Desktop 13」に「macOS High Sierra(Public Beta版)」をインストール
8月22日、米Parallelsから仮想マシン(VM)環境ソフト「Parallels Desktop 13 for Mac」が発表されました。この秋にリリースされる「macOS High Sierra」「Windows 10 Fall Creators Update」に対応済みです。早速、インストールしてみました。

 


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