ウエスタンスタイル&クラフト

銀粘土クラフト

手軽にシルバーアクセサリーを作ることができる「銀粘土」について

銀粘土とは、マイクロサイズまで微粒化した銀と水とバインダー(結合材)を練り合わせて作った粘土状の素材です。粘土細工を造形する手軽さで「純銀のシルバー・アクセサリー」を作ることができます。
銀粘土&レザークラフト

売っていないアクセサリー・パーツは、自作してしまいましょう【銀粘土】

「ウエスタン&インディアン風」の手作りアクセサリーのポイントとなる「シルバーパーツ」が、入手困難だったので自作することにしました。そこで、作業環境などを考慮して選んだ素材が「銀粘土」でした。
インディアンジュエリー(シルバー&ターコイズ)

ナバホ、ズニ、ホピの銀細工にはそれぞれ特徴がある

ナバホ族の「アツィディ・サニ」が1850年代にはじめた銀細工の技術は、近隣のズニ族やホピ族に広まっていきました。部族によってデザイン・技法に特徴があり、作品を見分けるポイントにもなります。
インディアンジュエリー(シルバー&ターコイズ)

絶妙なコンビネーション「ターコイズと銀」の初めての出会いは?

ターコイズを初めて「銀細工」と組み合わせてジュエリーを作ったのは、アツィディ・サニの弟「スレンダー・メーカー・オブ・シルバー」という説と「アツィディ・チョン」というナバホの男だという2つの説がある。
インディアンジュエリー(シルバー&ターコイズ)

ターコイズは、インディアンにとって「命の水、天の恵みの象徴」

ターコイズは、紀元前にアメリカ南西部(アリゾナ、ニューメキシコ、ネバダ、ユタ、コロラド州)に暮らしていたアナサジ族によって発見されたと言われています。「ターコイズ」は、「人々に生きる力を与える石」とされています。
インディアンジュエリー(シルバー&ターコイズ)

アメリカ・インディアン「ナバホ族」の銀細工の歴史

インディアン・ジュエリーの本場、アメリカ南西部で銀を使いはじめたのは、メキシコ人の鍛冶屋からナバホ族の「アツィディ・サニ」という男性が手ほどきを受けた「1853年ごろ」からだと言われています。
手作りアクセ一覧(革&銀粘土)

「ストラップ」(革紐&ビーズ&銀粘土) とりあえず作ってみた 1

とりあえず作ってみた自作アクセサリー:革紐を使ったウエスタン&インディアン風の「ストラップ」と、銀粘土を使った「ストラップ用トップ」などを紹介しています。
ウエスタンスタイル

「真夏にウエスタンブーツ!?」 蒸れませんか?

私は学生の頃から、一年中「ウエスタンブーツ」を履いて行動しています。夏になると「蒸れないの?」と、よく聞かれるのですが・・・答え「蒸れたりはしません!」夏場になると必ず誰かに尋ねられるのですが、ウエスタンブーツは素材のほとんどが牛革100%...
ウエスタンスタイル

ウエスタンスタイルは「定番ファッション」

早いうちに自分のスタイルを定着させてしまえば、人生を歩んで行くなかでの「いろいろな面倒なことのひとつ」が解決します。
ウエスタンスタイル

ウエスタンスタイルとの出会いは「ブーツ」

ファッションブーツからウエスタンブーツへ初めてウエスタン風のものと出会ったのは、バンド活動をしていた高校生のときです。子供の頃から「人と同じ」が嫌いだったので、高校時代も普段は「黒いファッションブーツ」に「ドカン(学生ズボンの種類)」という...
書籍紹介(クラフト/ウエスタン/インディアン・ジュエリー)

『完全版 ターコイズ・ブック インディアンがみつけた青い守り石』

「ターコイズ」について知りたいと思ったときは、まず、この書籍をお読みになることをおすすめします。マニア向けではありませんがビギナーであれば、この書籍でひととおりのことは知ることができると思います。
書籍紹介(クラフト/ウエスタン/インディアン・ジュエリー)

「大地の贈り物 インディアン ジュエリー ターコイズ」

「ターコイズ」「ターコイズ2」どちらもカラー写真がメインの構成になっていて、眺めているだけでも心が豊かになるような、楽しい特集本です。あらためて「ターコイズと銀」の組み合わせの美しさを知ることができます。