待望の「iMac Pro」12月14日(木)発売開始! Mac史上最強のマシ〜ン!

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12月14日(木)、待ちに待った「iMac Pro」が発売されました。現行のMac Pro 2013をはるかに凌ぐスペックを誇る、“最強Mac” としてデビューです。

 

「価格も凄〜い!」

「ひぇ〜〜〜!」

 

今回発売されたのは「Intel Xeon 8コアモデル、10コアモデル」のみでしたが、2018年に18コアモデルを発売し、さらに、当初アナウンスされていなかった14コアモデルも発売する予定とのことです。

<価格(税別)>
8コアモデル:558,800円〜、10コアモデル:646,800円〜、14コアモデル:734,800円〜、18コアモデル:822,800円〜

 

「iMac Pro」はグラフィックス、プロセッサ、ストレージ、メモリ、I/Oすべてにおいてワークステーションクラスの驚異的なスペックを提供してくれます。27インチRetina 5Kディスプレイ、最大18コアXeonプロセッサを搭載し、最大22テラフロップスのグラフィックス処理が可能なMac史上最強のマシンです。

  • ディスプレイ:27インチRetina 5K(5,120 x 2,880ピクセル)
  • プロセッサ:Intel Xeon 8コア 10コア 18コア(Turbo Boost時4.5GHz)
  • メモリ:32GB(オプションで64GB,128GBに変更可能)
  • ストレージ:1TB(オプションで2TB,4TBに変更可能)
  • グラフィックス:Radeon Pro VEGA 56 GPU 8GB(オプションでRadeon Pro Vega 64 GPU 16GBに変更可能)
  • IO:10ギガビットイーサネット、Thunderbolt 3 ×4

 

「iMac」をメインマシンとして使用しているプロユーザーも多いのですが、作業によってはスペック不足を感じる場面がしばしばあることは否めませんでした。しかし、「iMac Pro」であれば、そんな不満は完全に解消されるはずです。

 

もう、「 “Mac Pro” でなくては作業効率が悪くて仕事にならない」なんてこともなくなるのかもしれませんね。

 

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新モデル「iMac Pro」の特長

  • 最大18のコアを搭載したXeonプロセッサ
    現行の「Mac Pro」のB.T.O.でも最高12コアまでしか選択できないのに対し、「iMac Pro」は最大18コアまで選択できます。さらに最大4.5GHzのTurbo Boostを加え、パワーに柔軟性を兼ね備えることで「マルチコア処理とシングルスレッド性能のバランス」を保っています。

 

  • 最大で80パーセント冷却機能が向上
    iMacの筐体はそのままに、熱アーキテクチャを完全に再設計、冷却機能を最大で80パーセント向上させ、500ワットに対応しています。

 

  • 「Radeon Pro Vega GPU」搭載
    Radeon Pro Vegaは、ダブルワイドグラフィックカードのパフォーマンスが一つのチップの中に搭載され、これまでのMacで最も高度なグラフィックス機能を備えています。これにより、リアルタイムの3Dレンダリングや、臨場感あふれる高フレームレートのVRを実現できます。

 

  • 最大128GBのECCメモリをサポート
  • 最大4TBのオールフラッシュのストレージにより、ビデオ編集でも圧巻のパフォーマンス
  • 4つのThunderbolt 3ポート搭載
  • Macで初めて10Gb Ethernetを搭載
  • iMac Pro向けに熱アーキテクチャを完全に再設計 500ワットに対応
  • 強化されたステレオスピーカー
  • 新しいスペースグレイのアクセサリ(Magic Keyboardはテンキー付き、Magic Mouse 2、Magic Trackpad 2(+5,000円)、Lightning – USBケーブル)

 

公式サイト 「iMac Pro」についての詳細は、アップル公式サイトにて

Mac
かつてないほどパワフルなMacのノートブックとデスクトップ。Appleシリコンの驚異的なパワー、内蔵。MacBook Air、MacBook Pro、iMac、Mac mini、Mac Studio、Mac Proを紹介します。

 

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「Mac Pro Early 2008」を卒業する時期か?

現行のハイエンドモデル「Mac Pro 2013」は、既にひと世代前のマシンであり、他のハイエンドマシンに比べると大きく水をあけられていることは紛れもない事実です。

しかし、熱伝導を利用した理想的な放熱システムを導入していたにもかかわらず、期待していたほどの効果が得られなかったことから、次期「Mac Pro」においては “筐体設計を根本からやり直すため、発売は2018年以降になる” と、アップルからアナウンスされています。

 

そこで現行の「Mac Pro 2013」と、次期「Mac Pro」の発売までの穴を埋めることになったハイエンドユーザー向けマシンが、今回発売されたMac史上最強のスペックを誇る「iMac Pro」ということになります。

 

いよいよ、「Mac Pro Early 2008」からの卒業となるか? 考え中・・・ただ、おいそれとは購入できる価格ではないので・・・。

 

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