音楽ライフを共にしてきたギター【アイバニーズ、シェクター、フェンダー、ギブソン、ヤマハ、グレコ】

GOTOH 510ローラーサドルブリッジとセイモア・ダンカンSSL-4 ギター関連
ギター関連
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現在所有している「ギター」「ベース」を紹介しています。

【ギター】
  • Ibanez RG5170B
  • YAMAHA SG1802
  • Gibson Les Paul Classic Ebony
  • Ibanez RGT1221PB-DTF
  • Fender American Ultra Stratocaster Mocha Burst
  • Ibanez RG8570Z AGT
  • SCHECTER ST-JD380
  • FenderJapan ST72
  • YAMAHA SF-3000
  • Greco SE500W
  • Morris Tornado ZⅡ-DLX(アコースティック)
【ベースギター】
  • YAMAHA TRBX605FM MAM
  • ESP プレシジョンベース

 

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ギター

Ibanez RG5170B スキャロップド指板

Ibanez RG5170Bの写真

この『Ibanez RG5170B』がメインギターになりました。

今まで使用していた「RG8570Z AGT(j.custom)」に不具合が生じたため、同じ機種への買い換えを検討。しかし、生産終了のため入手困難な状況だったのでスポット生産されていた『RG5170B』にしました。

搭載されているピックアップ“Fishman Fluence Modern Humbucker”が購入の決め手になりました。同じアクティブピックアップの“EMG”よりも音粒のハッキリとしたサウンドが👍

コントロールノブは、QPARTS『Acrylic Black on Dome Knob-Gold』(サウンドハウス)に交換しています。

指板は自分でスキャロップ加工しています。
シェクターST-JD380?の写真

 

公式サイト Ibanez: 「RG5170B」

YAMAHA SG1802 Gold Top

Gibson Les Paul Classic Ebonyの写真

『YAMAHA SG1802 Gold Top』、「P-90」搭載モデルが欲しくなったので購入しました。

購入にあたって、『Gibson Les Paul Standard ’50s P90』とどちらにするか迷ったのですが、最終的に日本製の『YAMAHA SG1802』にしました。シングルピックアップとは思えない太めのサウンドなのに、シングルらしい抜けの良いサウンドです。サスティーンもスゴいです。

ただ、何十年もストラト系のネックに慣れている私にとって、非常に弾きにくい“太いネック”です。『Gibson Les Paul Classic』よりも一回り太いです。弾いてる内に慣れてくるでしょうけど・・・ スキャロップ加工したらサスティーンが効かなくなるかなぁ(笑)

「ピックガード」は邪魔なので取り外し、コントロールノブはギターワークス『ノッチドスピードノブ』に交換しています。

公式サイト YAMAHA: 「YAMAHA SG」

 

Gibson Les Paul Classic Ebony

Gibson Les Paul Classic Ebonyの写真

『Gibson Les Paul Classic』、人生初のギブソン「レスポール」。

今までトレモロユニットレスのモデルは1本も所有していなかったのですが、今回タイプの違うモデルを2本同時に購入してみました。その内の1本がこの『Gibson Les Paul Classic Ebony』です。

当たり前ですが、レスポールの音です。生音も良く鳴ってます。仕上げは昔より雑な感じがしますが・・・山野楽器との代理店契約が終了(2007年)したからか?

サーキットは4基のプッシュ・プル・ポットにより、コイル・タップ、フェイズ・スイッチング、ピュア・バイパスなどが選択可能で幅広いサウンド作りが出来ます。

ピックガードを取り外し、コントロールノブをGIBSON『スピードノブ ゴールド PRSK-020』(サウンドハウス)に交換しています。

因みに、弦は “ELIXIR” の「OPTIWEB Light」を使用しています。

 

公式サイト Gibson Japan: 「Les Paul Classic」

Ibanez RGT1221PB-DTF

Ibanez RGT1221PB-DTFの写真

同時購入したトレモロユニットレス・モデルのもう1本がこの『Ibanez RGT1221PB-DTF』です。

ピックアップが現在メインとして使用している「RG8570Z AGT(j.custom)」と同じ“DiMarzio Air Norton&The Tone Zone”にタップスイッチ付きということで、この「RGT1221PB」を選びました。しかし、同じピックアップでも“音の厚みやサスティーンの効き具合”は全く違います。

パワータップモードでは、片方のコイルをタップさせ、もう片方のコイルの低音域を生かす特殊配線が施されているので、クリアな高音域と太い低音域とが混合され、輪郭がハッキリとしたサウンドになっています👍

仕上げは、やはり“j.custom”には及びません。(生産国:インドネシア)

こちらも弦は “ELIXIR” の「OPTIWEB Light」を使用しています。

 

公式サイト Ibanez: 「RGT1221PB-DTF」

Fender American Ultra Stratocaster Mocha Burst

Fender American Ultra Stratocasterの写真

『Fender American Ultra Stratocaster Mocha Burst』、以前からビンテージの “ストラトキャスターらしい音” のギターが1本欲しいと思っていました。

このモデルには、2019年の発売当初から気になっていたのですが、最近「Mocha Burst」の店頭在庫も少なくなってきていたようなので急拠購入を決めました。

希望どおりの “ビンテージ・サウンド” を手に入れることができた上に、“ノイズレス” “ロッキングチューナー” そして、“弾き易い独自Modern Dシェイプネック”、満足のいくギターです。

音は “ビンテージ” のまま、進化を続ける『Fender American Ultra Stratocaster』は、おすすめの1本です。

ただ、「ストリングガイド」の摩擦がちょっと気になったので、ストックしていた『GRAPHTECH ストリングガイド』に交換しました。

 

公式サイト Fender: 「Fender American Ultra Stratocaster」

 

Ibanez RG8570Z AGT(j.custom)

Ibanez RG8570Z AGTの写真

15年振りの新入りで現在のメインギター『Ibanez RG8570Z AGT』、ネック・シェイプが手に良く馴染み、弾き易いギターです。今まで弾いてきたギターの中で一番弾き易い感じです。

そして、人生初のフロイド・ローズ・タイプのトレモロ・ユニット『Edge-Zero tremolo bridge』です。トレモロ・ユニットを常にセンター位置(Zero Point) に保とうとする「ゼロ・ポイント・システム」のおかげで、弦交換やチューニングがたいへん楽になります。

因みに、弦は “SIT STRINGS” の「S9.544 ROCK LIGHT」を使用しています。

 

ある事がきっかけで、ずっと休んでいた曲作りを再開しようと決意。新たな気持ちで臨むために購入したギターがこの『Ibanez RG8570Z AGT(Almandite Garnet)』です。

 

公式サイト Ibanez: 「RG8570Z」

 

SCHECTER ST-JD380(モデル名?) スキャロップド指板

シェクターST-JD380?の写真

『Ibanez RG8570Z AGT』を入手するまでは、こちらがメインギターでした。リサイクルショップで新古品(閉店楽器店からの買上品)として売られていたものなので、正しいモデル名なのかよくわかりません。昔から欲しいと思っていたシェクターが定価(38万円)の3分の1の価格だったので「このチャンスを逃してはいけない」と、迷わず購入しました。

ピックアップは「SCHECTER MONSTER TONE ST(フロント、センター)、SCHECTER SUPER ROCKⅢ(リア)」、加え「Split Tone Control」により、通常のHiカット・トーンからトーンノブを引き上げることで、Lowカット・トーンに切り換えることができるパッシブ・サーキット・システムを装備しています。

このシステムにより、幅広いジャンルの音楽に対応できるようになっています。特に「Lowカット・トーン」は、昔から定評のある「シャキシャキ」のシェクターサウンドで、個人的には最大の魅力です。

指板は自分でスキャロップ加工しています。
シェクターST-JD380?の写真

ナットの溝の間隔が少し狭く、弾きづらかったので「GRAPHTECH トレムナット」に交換しましたが、もともと作り込まれた良いギターなので、それ以外はすべてノーマルで使用しています

後に、ロックペグ:『GOTOH SD91 MG-T Cosmo Black』、トレモロユニット:『GOTOH NS510TS-FE2 Cosmo Black』(スチールブリッジ)、コントロールノブ:『GOTOH VK1-18 Cosmo Black』に交換しました。

やはり、いいギターは弦振動に優れていて生音の鳴りも良く、気持ちよく演奏できます。

公式サイト 「SHHECTER GUITAR RESEARCH」

 

FenderJapan ST72 スキャロップド指板

フェンダージャパンST72の写真

一昔前、MTRを使って作曲していた頃のメインギター「イングヴェイ・マルムスティーンモデル」です。ピックアップは「DiMarzio HS-3」だと思い込んで購入したのですが、ノーマルなヤツが装着されていました。(う〜ん、確かに安かったような気が・・・)

少しの間そのまま使っていましたが、やはりサウンドに面白みがないのでフロントとリアを「DiMarzio HS-3」に交換しました。その後「GRAPHTECH トレムナット、ストリングガイド、ブリッジサドル」「ESPトレモロトーンスプリング」を交換しました。

このギターの欠点は、ボディーが軽すぎることで、生音がまったく響きません。少しでも弦振動がよくなればと「ESPトレモロトーンスプリング」に交換してみた結果は二重丸で、明らかに交換後は生音が大きくなりました。

もしかするとこのモデル、ギター小僧がインギーのように「ブンブン」振り回して遊べるように軽量化しているのか?

【追記:2021/5/12】 ペグ交換
純正のGOTOHペグを「Fender USA」のロックペグ『LOCKING STRATOCASTER/TELECASTER TUNING MACHINES』に交換しました。
フェンダー・ジャパンのモデルに装着する場合は、穴開け加工(2✕6の12ヶ所)が必要です。)

 

 

「ESPトレモロトーンスプリング」のインプレッションについてはこちら

ESP「トレモロ トーン スプリング」で鳴りの良いギターに変身!【Fender Japan ST72の場合】
ESP「トレモロ トーン スプリング」に交換後すると、明らかに生音の「鳴り」が良くなり、弦振動の伝わりに効果があったことを実感しました。また、トレモロユニットの安定感もアップします。

公式サイト 「Fender Official Japan」

 

YAMAHA SF-3000

ヤマハSF-3000の写真

このギターは私が学生の時、BOW WOWの山本恭司氏が「日比谷の野音」で使用していたのを見て、衝動買いしました。アルバム「HARD DOG」を発表したばかりの頃でした。このピックアップ、結構パワフルなサウンドを出力します。

この頃(35年程前)バンド練習に、ある有名ロックギタリストの「Guyatone3段積み真空管アンプ」を借りて使用していましたが、相性バッチリで「いい音」していたのを憶えています。

変更パーツは「GRAPHTECH トレムナット」のみです。効果のほどは別記事にて

GRAPH TECH「トレムナット」に交換すれば、潤滑剤なしでピッチのズレを解消!
「GRAPHTECH トレムナット」は微粒子状に混入された潤滑剤のカプセルによりナット自体が潤滑作用を持つことで、演奏時のピッチのズレをなくすと同時に、弦の寿命も延ばします。また、ロングサスティーンを得ることができます。

公式サイト 「YAMAHA」楽器

 

Greco SE500W スキャロップド指板

グレコSE500Wの写真

高校1年の時からずっと使っている「グレコ ストラトキャスター(ジェフベックモデル)」ですが、ボディとネック以外のパーツはすべて変更、交換しています。

変更パーツは、GOTOHマグナムロック(ペグ)、LSRローラーナット、GOTOH 510ローラーサドルブリッジ、ESPトレモロトーンスプリング、セイモア・ダンカンSSL-4(ピックアップ)、SW/VOL/TONE、ビス類、スキャロップド指板(自作)などなど。

もはや「ストラト」の音ではありませんが、激しいアーミング奏法を多用する場合に使っていました。

公式サイト 「神田商会」(Greco)

 

Morris Tornado ZⅡ-DLX

モーリストルネードZⅡ-DLXの写真

唯一のアコースティック・ギターです。可もなく不可もなく普通のエレアコです。鳴りはいまひとつですが、音録りはラインのみなのであまり気にしていません。見た目は「オベーション」風に仕上げてみたのでしょう。

公式サイト 「モリダイラ楽器」モーリス

 

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ベース

YAMAHA TRBX605FM(MAM)

ヤマハ TRBX-605FMの写真

何十年振りかの新入りベース、価格の割にハイ・クォリティーでボディーも軽く、弾きやすい5弦ベースです。「アクティブ/パッシブSW」のおかげで、幅広いイコライジングが可能です。

5弦のビビりを心配していたのですが、弦高3ミリ位にすれば(チューニングB)ビビることもなく快適にプレイできています。

公式サイト 「YAMAHA」楽器

 

ESP プレシジョンベース(オーダー)

espcpb_0360

音録りにベースが必要になったとき、タイミング良く知り合いから安く譲ってもらったものです。ピックアップは「F.G.I.TECHNOLOGY」で、パワーのある固めの音で完全にロック向きです。

公式サイト 「ESP」

 

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