ケンジントン「TrackballWorks1.4 for Mac」で “Bluetooth接続” に対応!【Expert Mouse ワイヤレストラックボール K72359JP】

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ケンジントンの定番トラックボール「Expert Mouse Optical Trackball」を、ワイヤレス化したものが「Expert Mouse ワイヤレストラックボール(K72359JP)」です。


画像:Amazon

7月3日、ケンジントン公式サイトにて、待ちに待ったトラックボール専用ドライバ「TrackballWorks1.4 for Mac」の配布が開始されました。

Ver.1.3からの大きな改善点は、なんと言っても「Bluetooth 4.0 LE」接続に対応したことです。

これでやっと、「Expert Mouse ワイヤレストラックボール」を “Bluetooth接続” で使用することができます。


 

【追記:2022/12/8】
最新ドライバ「KensingtonWorks3.1.4 for Mac」がリリース(2022/11/9)されました。
「ソフトウェア」からダウンロードできます。

 

【追記:2022/4/29】
最新ドライバ「KensingtonWorks3.0.4 for Mac」がリリース(2021/3/3)されました。

 

【追記:2021/4/8】
最新ドライバ「KensingtonWorks2.2.8 for Mac」がリリース(2021/3/3)されました。

 

【追記:2020/7/30】
最新ドライバ「KensingtonWorks2.1.18 for Mac」がリリース(2020/6/15)されました。ユーザー・インターフェースも一新され、すべてのトラックボール&マウスが統合されました。

 

【追記:2018/10/26】
最新ドライバ「TrackballWorks1.5 for Mac」がリリース(2018/10/24)されました。

 

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「Bluetooth 4.0 LE」で接続する

「USBナノレシーバ」経由の接続で何らかの不具合が発生していた方は、Bluetooth接続に変更してみてはいかがでしょうか。

 

Bluetooth接続する方法
  • コマンド割り当てなどの設定は、Ver.1.3からそのまま引き継がれます。
  • 一度でもBluetooth接続したことがあれば、本体裏の「Bluetooth ↔ USB」をBluetoothに切り換えるだけで使用できます。
  • 初めての場合は、本体裏のスイッチをBluetoothに切り換えた後、ブルーのLEDが点滅するまで本体のクリックボタンを4つ同時に長押しします。
  • あとは、Mac側の “Bluetooth”環境設定で接続すれば完了です。(作業時、要マウス)

 

今のところ、「USBナノレシーバ」よりも調子はいいですよ。是非、試してみてください。

 

ドライバ・ソフトウェアのダウンロードはこちらから
公式サイト Kensington サポート:「最新ドライバー(ソフトウェア)」

 

 


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