2020年9月12日、新井恵理那アナが自身のインスタグラムに 新作「手作りペンダント」の写真をアップしました。同日オンエアのラジオ番組『歌え！土曜日 Love Hits』の中で、身につけている自作ペンダントに触れたため改めて紹介したようです。
“改めて”と書いたのは、実はこのペンダント、8月19日のインスタグラムでも「愛鳥ラピス」といっしょに登場していましたし、2月21日の「グッド！モーニングブログNo.1642」では「デンドリティック・クォーツ（デンドライト）」の写真と共に「＂永遠に枯れない木＂とも呼ばれる「デンドライトクオーツ」をペンダントトップにすべく空いた時間を狙って作業しています(^▽^)」と紹介されていたためです。
「デンドリティック・クォーツ（デンドライト）」ペンダント
今回の作品は「デンドリティック・クォーツ（デンドライト）」をペンダントトップにしたものです。「デンドリティック・クォーツ」には、【自然との繋がりを深める、生活習慣の改善、家庭円満のお守り】などの効果があるそうです。
台は、「シルバーにするか、ゴールドにするか」迷っていたようですが、ゴールドにして正解だったようですね。
ちなみに、えりーなの作業は「グッド！モーニングブログNo.1642」の写真にもあるように、この台作り（ワックスという蝋のシートを削って作る）と、出来上がった金属の台に「デンドリティック・クォーツ」をはめ込むことです。
『歌え！土曜日 Love Hits』でも話していたとおり、次々と作品のアイデアが湧いてくるようで、既に次の作品となる「イヤリング」もほぼ出来上がっているようです。もう、立派なアーティストですね。
ワックスで作った作品を業者に出した後、シルバーもしくはゴールドのパーツに完成するまでの時間（とき）が待ち遠しくてしょうがないでしょうねぇ。
イチョウの葉のように見えますが･･･
もうすぐ「秋」ですからねぇ。
石の割れ目などに金属の粒子が入り込み、樹木の枝状のインクルージョン（宝石内に含まれる、内包物・包有物のこと）が現れた鉱物全般を「デンドライト」と呼び、クォーツに現れたものが「デンドリティック・クォーツ」です。
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