ラウドネス、27作目『RISE TO GLORY -8118-』を1月26日に世界同時リリース！

2018年1月26日、日本を代表するヘヴィ・メタル・バンド「ラウドネス」のニュー・アルバム『RISE TO GLORY -8118-』がリリースされます。

今回の新作『RISE TO GLORY -8118-』は通算27作目のアルバムで、久々の世界同時発売となり、バンド史上最大規模となるワールド・ツアーが予定されているようです。

このアルバム、疾走感満点のスピード・チューンから、メロディアスなナンバーまでバラエティーに富んだ勢いのあるサウンドにあふれている、とのこと。

正直なところ、「ラウドネス」サウンドからしばらく離れていたのですが、今回は久しぶりに「聴いてみたい」という気持ちになり予約しました。

予約の理由は、【初回限定盤】にはボーナスDVDとして『35th Anniversary Year Special Live FAN’s BEST SELECTION 〜We are the LOUDNESS〜』が付属しているからです。

このDVDには、2016年12月30日、東京・EX THEATER ROPPONGIで開催されたファン選曲ベスト・ライヴ「We are the LOUDNESS」で演奏された全曲が収録されています。

懐かしの名曲17曲、みなさんもお見逃し、お聴き逃しなく！

＜ワードレコーズ公式サイト＞には、次のような各メンバーの言葉が紹介されています。

高崎晃
「原点回帰の部分もありながら、未来に突き進んでいくアルバム。ギターは今世紀に入って一番弾いたね。気がついたら弾きまくっていた。サウンドに魂が宿ったんだ」

二井原実
「ダイレクトでポジティヴ。政治的なことはあまり言っていない。元気になれる、一緒にスカッとする、檄を飛ばすアルバムだよ」

山下昌良
「サウンドが強力になった。“何じゃこの音は!?”という仕上がりだ」

鈴木“あんぱん”政行
「今までのレコーディングで一番楽しかったし、もの凄くバンドエネルギーが生き生きとしていて、これこそまさしくラウドネス！だと思います。僕は今回のアルバムが大好きです。なまらエキサイティング！」

出典：ワードレコーズ公式サイト「LOUDNESS　全世界戦略開始！　東洋からの雷鳴が、ふたたび世界に鳴り響く！」より抜粋

公式サイトワードレコーズ：「LOUDNESS　全世界戦略開始！　東洋からの雷鳴が、ふたたび世界に鳴り響く！」