世界的ギタリストのリー・リトナーが活動60周年記念として、“初のギターソロ・アルバム”『Dreamcatcher (ドリームキャッチャー)』を2020年12月4日にリリースします。
2020年新型コロナの禍中で、リー・リトナー自らの想いや身の回りで起きている出来事から得たインスピレーションを、60年のキャリアによる円熟したギタープレイで繊細に表現した作品、とのことです。
本作は、リー・リトナーの活動初期である1977年に発表された代表曲『Morning Glory』をジャムセッション風に生まれ変わらせた『Morning Glory Jam』をはじめ、新型コロナウイルスの影響でロックダウンとなった街LAのアボットキニーで突然聞こえてきたフルボリュームのエレキギターのサウンドにインスピレーションの受けて作られた『Abbot Kinney』、ティーンエイジャーの頃に毎日のように通っていた伝説のジャズクラブで聴いたジャズ・ジャイアントの演奏で感じた永遠の感動を表現した『The Lighthouse』、1984年にリー・リトナーが初めて建てたスタジオで最後に作曲した楽曲『Starlight』等の全14曲を収録。
引用元:YAMAHA:PICK UP RELEASE『ドリームキャッチャー(Dreamcatcher)』より抜粋
“初のギターソロ・アルバム”とは意外でした。そう言われたら、いつも誰かといっしょだったですかねぇ。
個人的には、『Morning Glory Jam』が楽しみです。
個人的には、『Morning Glory Jam』が楽しみです。
【追記:2020/12/5】<聴いた感想>
『Starlight』『Couldn’t Help Myself』『Thank You Dreamcatcher』などで使用された “Taylor” の「バリトン・アコースティック・ギター」のサウンドが印象的です。
また、『Abbot Kinney』のリトナーとしては珍しく、歪ませたサウンドもいいですね。
また、『Abbot Kinney』のリトナーとしては珍しく、歪ませたサウンドもいいですね。
静かに過ごしたい休日のひとときに GOOD?
『Dreamcatcher』(ドリームキャッチャー)収録曲
【『Dreamcatcher』収録曲】
- Dreamcatcher
- Charleston
- The Lighthouse
- Morning Glory Jam
- Starlight
- Abbot Kinney
- Couldn’t Help Myself
- For DG
- Via Verde
- Low & Slow
- Storyteller
- 2020
- More Stories… (日本盤ボーナストラック)
- Thank You Dreamcatcher (日本盤ボーナストラック)
(メーカーインフォメーションより)
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