生きにくい世の中を “気持ちよく生きる” ために「エゴイズム」は捨てよう!

人として生きるために
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【人類に課せられた使命は?】
  • 「エゴイズム」を捨てること。
  • 他者や自然への思いやりと感謝の「こころ」を持つこと。
  • 他者と自分を比較しないこと。

 

あなたはどうでしょうか、使命を果たせていますか?

 

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現代人のエゴは「心」にも格差を・・・

現代人はエゴの塊と化し、好き勝手な人生を歩んでいます。その結果、格差が生まれ富や名声を得たものだけが人生の勝者のような扱いをされ、コツコツと真面目に生きてきたものは置き去りにされたような感覚になり、人生を振り返り反省点を探し後悔する。こうして「心」にも格差が生じてしまうのです。

しかし、これらはすべて人間の「エゴイズム」から生まれたものです。この「エゴイズム」を捨て、他者や自然への思いやりと感謝の「こころ」を持ち、他者と自分を比較することをやめてしまえば、この生きにくい世の中も気持ちよく生きていくことができるはずです。

これは現代人にとって、最もむずかしいことでしょう。とにかく世の中には、欲求を満たすための情報やツールがあふれ、お金さえ払えば何でも手軽に入手することができる時代なのですから。

 

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他人(ひと)からの評価にこだわると道を誤る

だからこそ、他人(ひと)から「どう思われるか」「どう評価されるか」を考えて行動するのではなく、自分ができる範囲で人知れず、人や自然に「どれだけ役立つことができるか」を考えて行動することが大切なのです。

まずは、人が生きていくための基本ではありますが、ご近所の人またはマンション内で会った人に、気持ちよく笑顔で挨拶することからはじめましょう。きっと相手も悪い気はしないはずです。

もし、無視されたり、返事が聞こえなくても、気にしないように努力しましょう。正しいことをしているのですから続けていれば、いつか返事が返ってくるようになると信じましょう。少しずつでも、古き良き時代の人間らしい生き方に戻していけないものでしょうか。

 


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