マイケル・シェンカー・フェストのセカンド・アルバム『Revelation(レヴェレイション)』(日本盤)が、2019年9月20日にリリースされます。(輸入盤8月23日発売予定)
今回、4人のボーカリスト「ゲイリー・バーデン、グラハム・ボネット、ロビン・マッコーリー、ドゥギー・ホワイト」に加え、“レインボー” や若井望率いる “DESTINIA” で活躍するボーカリスト「ロニー・ロメロ」、そして “LOUDNESS” のギタリスト「高崎晃」がゲスト・ミュージシャンとして参加しています。
「ロニー・ロメロ」は9曲目の「ウィ・アー・ザ・ヴォイス」に、日本のHR/HMファンにとって今作の目玉ともいえる「高崎晃」は14曲目の「ザ・ビースト・イン・ザ・シャドウズ」でフィーチャーされています。
以前、高崎晃がゲスト参加した「T-SQUARE」のアルバム『虹曲』を紹介しましたが、参加曲のギター・サウンドはまさしく “LOUDNESS” 、T-SQUAREとのコラボレーションを楽しませてもらいました。
今回の「ザ・ビースト・イン・ザ・シャドウズ」も、マイケル・シェンカーのギターとのアンサンブルが楽しみですね。
ただし、この14曲目「ザ・ビースト・イン・ザ・シャドウズ」は、先行発売(8/23)の輸入盤には収録されず、日本版のみのボーナストラックとなっていますので、間違って輸入盤を購入しないように気をつけましょう。
前作『Resurrection(レザレクション)』(2018/2/28発売)では「マイケル・シェンカー」のギター・プレイは控えめで “蒼々たるボーカル陣” が前面に出ていた印象があり、多少不完全燃焼気味でした。
ですから、今作『Revelation(レヴェレイション)』では、マイケルらしい魂あふれるフライングVサウンドを堪能させてくれることを期待しています。
この2ndアルバムは、2019年1月に急逝したドラマーのテッド・マッケンナへの追悼の意がこめられた作品でもあります。アルバムではテッドの後任として「サイモン・フィリップス」が主にプレイ、また「ボド・ショプフ」も参加しています。
2ndアルバム『Revelation(レヴェレイション)』収録曲
【CD】
- ロック・ステディ
- アンダー・ア・ブラッド・レッド・スカイ
- サイレント・アゲイン
- スリーピング・ウィズ・ザ・ライト・オン
- ザ・ビースト・イン・ザ・シャドウズ
- ビハインド・ザ・スマイル
- クレイジー・デイズ
- リード・ユー・アストレイ
- ウィ・アー・ザ・ヴォイス (feat. ロニー・ロメロ / レインボー, DESTINIA)
- ヘディッド・フォー・ザ・サン
- オールド・マン
- スティル・イン・ザ・ファイト
- アセンション
- ザ・ビースト・イン・ザ・シャドウズ (feat. 高崎晃 / LOUDNESS) ≪日本盤限定ボーナストラック≫
- アソート・アタック (ライヴ) 〔2017年10月15日 LOUD PARK 17公演〕 ≪日本盤限定ボーナストラック≫
- ドクター・ドクター (ライヴ) 〔2017年10月15日 LOUD PARK 17公演〕 ≪日本盤限定ボーナストラック≫
(メーカーインフォメーションより)
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