腰痛解消法「寝返りを増やせば、腰痛は治る!」原因は寝相?「ガッテン!」で紹介

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日常的な腰痛に悩まされている方は、たくさんいることでしょう。私もその中のひとりで、若い頃から立ち仕事をしていたせいか、疲労の蓄積による「ぎっくり腰」も何度か経験しました。一度やってしまうと癖になってしまうんですよねぇ。

普段から姿勢は良い方だと思うのですが、少しの時間であっても腰に負担のかかるような姿勢で作業などをすると、すぐに腰が「だる〜く」なってしまいます。この症状が出てしまうと、「ぎっくり腰にならないように用心深く行動する」というのが当たり前の日常になっていました。

 

ところが、昨年11月にNHKの『ガッテン!』で放送された「解禁!腰痛患者の8割が改善する最新メソッド」で、衝撃的な情報を耳にしてしまったのです。

 

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腰痛は寝返りを増やせば治る?

 

なんと! 「腰痛は寝返りを増やせば治る」というのです。

 

そもそも、なぜ腰痛になりやすい人と、なりにくい人がいるのか? この番組の説明によると、「腰痛の原因は寝相にある」とのこと。しかも、寝相の良い人が腰痛になるらしいのです。

寝相の良い人は、寝ている間ずっと自分の内蔵の重さが一箇所にかかってしまうこと、さらに、じん帯を圧迫してしまうことが原因で、腰痛を引き起こすことになるのだそうです。

 

たしかに私は、仰向けで寝たら、目を覚ましたときも仰向けの状態ということが多いのです。寝返りなんかほとんど打っていないか、打ったとしてもすぐに仰向けに戻っていることになります。これはかなり腰に負担をかけているということなのでしょうか?

 

普段から姿勢が良すぎる人は、筋肉が常に収縮しているため、腰痛になりやすい。そして、腰以外の筋肉が硬いと寝返りがうてない、その結果、さらに腰痛を引き起こすことになるのです。

 

ということで、「寝返りを増やせば、腰痛は治る!」を信じて実践してみることにしました。

 


<自然な寝返りが打てそうな、気になる逸品!>

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アスリートをはじめ、フリーアナウンサーの新井恵理那さんも使用しています。

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腰痛解消法「寝返りを増やせば、腰痛は治る!」を実践

 

といっても私が実践したことは、ただ意識して寝返りを打つことだけです。

 

  • まず、仰向けで寝はじめていたのを「横向きで寝る」ことにしました。

  • 途中で目が覚めたとき、仰向けになっていたら横向き(就寝時とは逆向き)に戻す。

  • とにかく、仰向けになっていることに気付いたら横向きに戻す。

 

ただこれだけのことを実践しただけなのですが、すぐに効果が出たようで、それまで寝起きに感じていた腰の違和感がなくなりました。そして、実践から5ヶ月ほど経過した今では、腰に負担のかかるような姿勢で作業をしても、明らかに実践前よりも腰のだるさは軽減されています。

 

きっと『ガッテン!』で放送された「夜、寝る前にやる体操」を実践すれば、就寝中も自然に寝返りが打てるようになり、もっとハッキリと効果を実感できるのだと思います。

 

腰痛でお悩みの方! 是非、実践してみてください。以下に放送内容のポイントをまとめておきます。

 

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NHK『ガッテン!』「解禁!腰痛患者の8割が改善する最新メソッド」のまとめ

 

<寝返りを増やせば、腰痛は治る!8割が劇的改善>

腰痛になりやすい人

  • 寝相の良い人
  • 姿勢が良すぎる人

 

腰痛の大きな原因

  • 寝相の良い人:自分の内蔵の重さが一箇所にかかり、さらに、じん帯を圧迫してしまうこと。
  • 姿勢が良すぎる人:筋肉が常に収縮していること。
  • 腰以外の筋肉が硬くて寝返りがうてないこと。
  • 寝床が柔らかすぎること。

 

寝返りを増やすための体操

夜、寝る前にやること(1ポーズにつき6回深呼吸)

  • 腰をねじる
  • 肘立て + ひざ曲げ
  • ひざ抱え
  • タオルで脚上げ

 

体操の詳細については、NHK『ガッテン!』のサイトに写真で紹介されています。

サイト NHK『ガッテン!』解禁!腰痛患者の8割が改善する最新メソッド

エラー - NHK

 


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