10月23日日曜日、日本武道館にて第56回郷土民謡民舞全国大会が開催されました。その中で2000人近くの津軽三味線奏者が集い、東京オリンピックのプレゼンテーションとギネス世界記録更新をかけた「津軽三味線大合奏」があり、これに新井恵理那アナも参加しました。
2020東京オリンピック開会式で、津軽三味線を弾くことが目標
恵理那さんが津軽三味線を習い始めて間もなく、2020年東京でのオリンピック開催が決まったことで「開会式で津軽三味線を弾く」ことが練習する上での目標になったそうです。
この東京オリンピックのプレゼンテーションは2回目で、第1回は1124人が参加(恵理那さんもその中の一人)、そして今回は1911人参加の大合奏で見事に「ギネス世界記録更新」を成し遂げました。きっと、良いプレゼンテーションになったことでしょう。
武道館は1911人の津軽三味線の迫力あるサウンドで満タンだったことでしょう。演目は「津軽じょんがら節」で、5分以上の長い演奏に「まだ鍛え足りない私の右腕はパンパンになりました」と、グッド!モーニング“三姉妹ブログ” No.790で語っています。
公式ブログ No.790(2016年10月24日) / グッド!モーニング“三姉妹ブログ”より
【オフィシャルブログの記事「忍者じゃないよん」にも三味線のことが触れられています。】
公式ブログ 「忍者じゃないよん」/ オフィシャルブログ「えりーなのnaturalらいふ♪」より
【2017年7月、『新・情報7daysニュースキャスター』で三味線を披露した際のことが、オフィシャルブログの記事「初プール」で触れられています。】
公式ブログ 「初プール」/ オフィシャルブログ「えりーなのnaturalらいふ♪」より
【追記:2021/3/7】『所さんお届けモノです!』
2021年3月7日放送の『所さんお届けモノです!』の中で紹介された、エレクトリック三味線『夢絃21』をスタジオで演奏。
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