5月14日、朝日新聞ウェブメディア「telling,(テリング)」に、『仕事に不可欠な集中力、土台は弓道で身につけました。』とのタイトルで、新井恵理那アナ自身の“集中力を高めるための取り組み方”について語った記事が掲載されました。
「telling,(テリング)」は、ミレニアル女性の生き方をデザインする朝日新聞のウェブサイトです。
ミレニアル女性とは、モノのデジタル化やインターネットが普及した環境で生まれ育った、最初の世代(ミレニアル世代:1980年代半ば〜2003年生まれ)の女性のことです。
集中のために必要なのは「心配力」、そして、人にも自分にも素直でいたい
新井恵理那アナが「集中力」を高めるため、自身なりに取り組んでいることや心掛けていることについてを語っています。土台は高校時代(國學院高校)の弓道で身につけた、とのことです。
毎朝の『グッド!モーニング』放送前、いつもと同じ順番で本番前の準備を整えること(ルーティン)や、本番前に失敗の可能性をすべてつぶし、疑問が残ったままにしないようにする「心配力」(心を配る)こそが集中力を高めるためには欠かせない、ということなどが語られています。
また、音楽、スポーツ、報道などのジャンルの垣根を越えたアドリブトークは、多趣味な新井恵理那アナならではの感性から生まれているようです。
記事からは、仕事に対し真剣に向き合っている新井恵理那アナの心構えや気持ちが “ヒシヒシ” と伝わってきます。
そして、記事最後の一節にある
“やっぱり今を大事に生きることが大事なのかなと思います。”
この一節に、私は共感しました。
“人として生きる”ことのすべてはそこにあるのではないでしょうか。
公式サイト 「telling,(テリング)」:『仕事に不可欠な集中力、土台は弓道で身につけました。』
記事一覧 カテゴリー:「人として生きる」一覧