書籍紹介

インディアンジュエリー(シルバー&ターコイズ)

アメリカ・インディアン「ナバホ族」の銀細工の歴史

インディアン・ジュエリーの本場、アメリカ南西部で銀を使いはじめたのは、メキシコ人の鍛冶屋からナバホ族の「アツィディ・サニ」という男性が手ほどきを受けた「1853年ごろ」からだと言われています。
インディアンジュエリー(シルバー&ターコイズ)

絶妙なコンビネーション「ターコイズと銀」の初めての出会いは?

ターコイズを初めて「銀細工」と組み合わせてジュエリーを作ったのは、アツィディ・サニの弟「スレンダー・メーカー・オブ・シルバー」という説と「アツィディ・チョン」というナバホの男だという2つの説がある。
書籍紹介(アメリカ・インディアンの生き方・思想/心理学/日本人)

アドラー心理学の入門書 「嫌われる勇気」、続編「幸せになる勇気」に学ぶ

「嫌われる勇気」は、フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされる「アルフレッド・アドラー」の教えを、悩める青年(古賀史健)と哲人(岸見一郎)との対話形式で解説した本です。続編の「幸せになる勇気」を併せると、180万部を突破している大ベストセラーです。
銀粘土クラフト

純銀粘土で作るシルバーアクセサリー! おすすめの “基本技法教則本”

ここで紹介する書籍は、私自身が銀粘土アクセサリーを作るにあたって、実際に読んで参考にした「作業工程・基本技法」の教則本です。最もおすすめするのは、『純銀粘土PMC3で作る 男の手作りシルバーアクセサリー ベーシックテクニック編』です。
銀粘土クラフト

個性あふれるシルバーアクセを純銀粘土で作る! おすすめの “応用技法教則本”

ワンランク上の銀粘土アクセサリーを作るために必要な「造形技法・彫金技法」が満載の教則本を紹介します。基本技法にひと工夫加えた「金箔を施す方法・中空にする方法・三つ編みの作り方・天然石を生かす方法」など、応用技法のヒントが満載の教則本です。
書籍紹介(アメリカ・インディアンの生き方・思想/心理学/日本人)

「大事なことはインディアンに学べ」サンダンスの貴重な写真必見!

アメリカ・インディアンに関する多くの書籍の翻訳や著書を出版している北山耕平氏のムックです。本書で最も注目すべきところは、小説『インディアン魂 レイム・ディアー』の第一章を紹介している項にあるリチャード・アードス氏による「レイム・ディアー一族」のカラー写真です。
レザークラフト

「レザークラフト技法事典」 革細工の教則本、これは必需品です!

レザークラフトを独学ではじめる上で、必要になってくるのが教則本です。ご紹介する本は、その名のとおり「レザークラフト技法」を詳しく写真入りで説明している教則本です。「基本的な技法から応用技術まで」ほぼ学ぶことができると思います。
書籍紹介(アメリカ・インディアンの生き方・思想/心理学/日本人)

「風の民 ナバホ・インディアンの世界」:誕生から現在までの生活様式や儀式、思想がわかる

ナバホ族の誕生から現在までの生活様式や儀式、思想などを知ることができます。ナバホ・ジュエリーの製作方法や手作りバスケットの重要性、ナバホ織り、砂絵の歴史などが詳しく書かれています。
書籍紹介(クラフト/ウエスタン/インディアン・ジュエリー)

『完全版 ターコイズ・ブック インディアンがみつけた青い守り石』

「ターコイズ」について知りたいと思ったときは、まず、この書籍をお読みになることをおすすめします。マニア向けではありませんがビギナーであれば、この書籍でひととおりのことは知ることができると思います。
書籍紹介(クラフト/ウエスタン/インディアン・ジュエリー)

「大地の贈り物 インディアン ジュエリー ターコイズ」

「ターコイズ」「ターコイズ2」どちらもカラー写真がメインの構成になっていて、眺めているだけでも心が豊かになるような、楽しい特集本です。あらためて「ターコイズと銀」の組み合わせの美しさを知ることができます。
書籍紹介(クラフト/ウエスタン/インディアン・ジュエリー)

「インディアンの日々 生きることに迷ったら、インディアンの声を聞け」

東部森林地帯・大平原・南西部・北太平洋岸に住むアメリカ・インディアンの衣食住について紹介されています。写真や絵、図面などを豊富に使用し、たいへんわかりやすく紹介されています。
書籍紹介(アメリカ・インディアンの生き方・思想/心理学/日本人)

「イーグルに訊け インディアンに学ぶ人生哲学」

インディアンの思想・哲学から、現代日本人が忘れてしまった人としての本来の生き方、あり方を取り戻す、学び直すことのできる良書です。著者の天外伺朗氏は、ロボット犬「AIBO」の開発責任者です。